[スマホ一つで] 新しい働き方アイデア1

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フリーで働くことの悩み

リモートワークが普及するようになったり、フリーランスで働く人が増え最近では働き方が多様化してきました。

なかなか課題はあると思いますがこのように縛られないで働くことができると自己裁量が増し自分で環境を組み合わせることで、ストレスなく働くことができると思います。

働く時間や場所に縛られることがなくなったり、苦手なことを外注することによって自分の得意なことに集中する事ができます。

私もカフェやテラス席などでこのブログを書くことがあります。

ですので私にはテラス席や広いカフェが近くにある事は、住む場所を決めるための一つの要素となっています。

このように、私は生産性意外にも自分の仕事の満足度や充実度などを加味して、日々働き方を改善できないかと考えています。

今回はそんな働き方のアイデアをシェアしたいと思います。

座りすぎの弊害はご存知でしょうか。

リモートワークでも、カフェでブログを書くことでも私たちは大体多くの時間を座って状態で、パソコンに向かいキーボードを使って入力作業をしていると思います。

ちなみに日本人の1日の平均した座る時間は世界一です。

シドニー大学の研究では、一日11時間以上座る人は4時間未満の人と比べて死亡リスクは40%増加するとしています。

またカルフォルニア大学の研究は、長時間の座位は記憶に関する脳領域にダメージを与え認知機能を低下させるとしています。このように健康上も、認知機能上も共に気をつけるべきデメリットがあります。

さらに長い時間タイピングしていると目や方なども非常に疲れてきて作業効率が良くないなと感じることがありました。

そんな肩こりや眼球疲労が辛くなってくると、書きたい内容はどんどん頭に浮かんできたとしても、それを記事にするのが非常に億劫でした。このようなメンタル的な要素も非常に生産性にマイナスに作用します。

ただスマホに話しかけるだけ

これを解消するために最近は、散歩しながら携帯に話しかけて言語入力することで記事を書いています。

今書いているこの記事もその方法で書いていて、タイピングの方が速い人もいるかもしれませんが、私の感じでは携帯に話しかけて入力した方が非常に速くストレスなく文字を入力できると感じています。

またカフェで座っているだけの状態よりもゆっくり景色の良い街や公園を歩いていると様々なアイディアが浮かんできて最近でもネタに困ることもなくなってきています。

狭い空間の中や家の中カフェの中などで作業してよりも自然に触れる機会を増やすことで非常に頭の中がリフレッシュしていると感じます。

様々な研究が、自然と触れ合うことによる健康上のメリットやストレス低下、幸福度の増加を示しています。

それゆえに、自然を感じられるような公園が近くにあり、そこで気ままに仕事をする事ができればストレスをかなり減らす事ができます。

また、歩く場所を変える事で景色の違いや、歩く速度の違い、聞こえてくる音の違いなど様々な刺激を浴びることでクリエイティビティーが刺激されます。それによりアイデアが浮かびやすくなります。

最近は急激に気温が上がり日中は厳しい暑さが続いていますが、日が暮れてくると風が非常に気持ちよく、快適な作業をすることができます。

当然お腹が空いたり、足が疲れたら普通にカフェレストランに入って食事をとりながらいつものようにタイピングで入力することもできます。

立っている時に疲れる部分と、座って作業する時に疲れる部分が異なるので総合的な疲れが減り、長時間の作業もあまり苦にならなくなりました。

加えて言語入力だけじゃなく、手を使って入力することでこちらも様々な刺激を脳に与えることができます。別の脳領域を使うので、また違ったアイデアが浮かんでくることが期待できます。

ライティング以外にも

また少し大きめのスマホを買い、ある程度のスペックの高いスマートフォンであれば、

ある程度の事務作業リサーチなどはスマホで場所を選ばずこなすこともできます。

多少重くなると言う欠点はありますが、操作性など様々な点を考慮するとこの働き方にはやや大きめのスマホが適していると感じています。

何かの用事の途中に、何かいいアイデアはないかと考えながら歩いて移動し、何か思いついたらスマホに話しかけブログを書いてしまえば非常に効率よく作業することができます。

例えばですが、買い物に行く途中にある公園に寄り、ゆっくり歩きながら文章を書いて、その後買い物に行くようにすれば買い物、仕事、運動の3つを同時にこなすことができます。また同時に気分転換も兼ねているので、その後普通に別の仕事をすることもできます。

加えて、モチベーションという要素を私は大切にしています。作業効率を非常に気にする人には向かないかもしれませんが、どんな街を歩くか、どんな公園に行くか、そこにどんな服を着ていくか、どんな音楽を聴きながら行くか。

これらの様々な要素によって、気分やモチベーションも変わってきますし、その気分によってまた違ったアイディアが頭に浮かんできたりします。

新しい働き方の基本は、自分で作るオリジナル性やカスタマイズ性だと思います。

自分が環境をコントロールできているという感覚は非常に重要で、ストレスなく、充実感を持って仕事をする事ができます。

様々な工夫をしながら自分のオリジナルのやり方も見つけていく、と言う過程が仕事を楽しいものにし、少しでもストレスから解放することができ、仕事は辛いものという考え方を変える事ができます。

まとめ

長時間の座位という健康上非常に大きいデメリットを解決するために、

また長時間タイピングしていると目や肩の疲れが気になり効率が下がっていく問題を解決するためにも、好きな場所を散歩しながら音声入力で文章を書くと言う方法があります。

また、様々な刺激によって脳は異なるアイディアを出します。

誰かの真似は非常に効果的なことが多いですが、そこに自分のオリジナルを加えてより楽しく仕事をアレンジしてみましょう。

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