その感情が湧き上がった瞬間何をしていた
このストレス社会の中で生きていると、なかなか落ち着いて心に余裕を持つことが難しいと感じるでしょう。
仕事のプレッシャーや、人間関係で不安や焦り、時に怒りを感じながら私たちは毎日を生きていて、その感情と共に生きています。
しかし、この感情にはそれが湧き上がるトリガーのようなものがあります。
たとえばトラウマを持った人は、それに関連する何かが起こると急に感情が湧き上がります。
子供の頃に犬に追いかけられ、恐ろしい思いをしたことのある人は、大人になっても犬を見た時に理性では危険がないことをわかっていても犬を見た時に当時の記憶が蘇って、不安や恐怖が襲うことがあります。
逆に楽しかった想い出の詰まった場所に久しぶりに立ち寄ると、当時の記憶とつながりポジティブな感情が湧き上がります。
このように、その感情は何らかの原因があって引き起こされています。
意図的に引き起こされるマイナス感情
ここからは衝撃的な内容になります。
注意深く、その感情が湧き上がった原因を考えていくと、そのマイナス感情の原因に突き当たることができます。
仕事や大切な人間関係のプレッシャーが引き起こされている場合には、その感情に真摯に向き合い対峙する必要がありますが、実はそうではないところでマイナス感情が引き起こされている場合もあります。
例えば、私はYOUTUBEを見ていた時に、昔流行っていた懐かしい歌が見つかりそれに浸っていたことがあります。
その曲は当時の思い出にリンクしていることもあって、懐かしい気持ちと当時の楽しかった記憶などが蘇ってきたのですが、長い間聴いているうちに何故か怒りの感情が湧いてきました。
その日は一日ゆっくりしていて、心にも余裕があったのに急にです。
その日はリラックスができるからと、長時間クラシック音楽を聴いていましたが、そのクラシック音楽を聴いている時にはそのようなマイナス感情は一切生まれませんでした。
それがとある有名J POPミュージックに切り替えた途端に、懐かしい感情や高揚感と共に、マイナスの感情が降りてきました。
実はある種の音楽は、意図的にマイナス感情が湧き上がるように調律されています。
ある種の音楽を聴くと、IQの低下、精神疾患にかかる確率がとても上がります。
また、別の音楽では暴力的な行動をとるように調律されている音楽もあります。
音の周波数と、脳の活動や感情はとてもリンクしていてその証拠に、モーツアルトなどのクラシック音楽を聴くと心がリラックスしていき、一時的にIQが上がります。
だから、その逆も然りです。
なぜにこんな事をするか、本当の意図はわかりませんが、一つ言えるのは、精神を病む人が多い現代では、精神科はとても繁盛しています。
メンタルヘルスに関連する製薬会社もとても儲かるでしょう。
また、あまり大衆のIQが高いと権力を持っている側からすると不都合があるかもしれません。
ふと意味もなくマイナス感情が湧き上がった時には、自分が今どこで何をしているのか、冷静に考えてみてください。
思ってもないようなトリガーがあるかも知れません。
あなたが涙したとてつも無い名曲に、その調律が施されていないとも言えないのです。
マイナス感情とこれらのトリガーに要注意
最も注意しなければならないトリガーは何と言っても食事でしょう。
現在私の住んでいる日本では、とてつも無い数の添加物が加えられていて、精神や肉体の健康を害するものばかりです。
円安だからといって、日本を訪れている海外からの観光客の皆さんも注意してください。
日本はもう、過去に栄えていたほど安心安全な国ではありません。
だからこそ、こんなに安くサービスを受けることができるのです。
特に大きな会社が運営しているチェーン店には気をつけてください。
なぜなら、会社の実質の支配権を持っているのは社長ではなく、株主だからです。
現在の日本の大手の会社のほとんどは、とある大資本の外資が株を占めています。
その外資が大手の外食チェーンと製薬会社のどちらの株も占めていたら、お金儲けのために何を考えるでしょうか。
私は一つ大きな心当たりのある実体験があります。
それはとある有名チェーンの人気ドリンクです。
それを飲んだ後、どう考えても体調がおかしくなり、精神的にも不安定になりやすかったので調べてみるとやはり色々と怪しい情報が出てきました。
この社会にはこれらのトリガーが無限に敷き詰められています。
例えば、5Gの電波はとても強いですが、これにより様々な健康被害も出ています。
普段直接肌に触れる洋服の染料などもこれにあたることもあります。
また、テレビを見ていると、何やら不安を煽る表な言葉をやたら使ってくることがあります。
男性であれば、男性ホルモンのテストステロンが減少すると、わかりやすくメンタルが不安定になります。
これは加齢とともに減少するのは仕方ありませんが、最近では若いうちからこの減少させられるように誘導されています。
ストレスや糖質の摂りすぎはテストステロンを低下させますが、満員電車でストレスフルに通勤させられ、そのストレスから大量のラーメン等の炭水化物に誘導されます。
東京都心の住宅価格が上がると、郊外から通勤せざるおえない状況ですので、これも意図的ではとどうしても考えてしまいます。
私の住んでいる日本以外でも、様々な主要都市で不動産価格が急騰しています。
この構図にも、なんらかの意図がどうしても見えてしまいます。
また割とボディビルが流行っていますが、運動や筋トレのやり過ぎは逆にテストステロン値を下げます。
適度な運動はとても効果的なのですが、やり過ぎてしまうのです。
体脂肪率が15%程度が実はテストステロンが最も高くなるのですが、こぞって脂肪を落とし過ぎて過度な筋トレをしてしまっています。
ボディビルのコンテストでは極限まで体脂肪を落としますが、そこで競ってはいけません、
女性も同様でやりすぎはいけません。
また過度な有酸素運動もテストステロンを下げます。
マラソンや、サイクリングには要注意です。
適度であればプラスに働くことも、やり過ぎることでマイナスになります。
これも少子化の原因となっているでしょう。
どう対策すればいいのか
私がお勧めする対策は、情報を鵜呑みにせずそれを行ったり、食べたりした時の自分の感情や体調を観察することです。
そして、なぜか続けて体調が悪くなったり、感情が乱れたりした時には、それを避けることです。
本やインターネットで検索すれば様々な情報を目にします。
しかし、誰が自社の商品の欠点をわざわざ暴露するでしょうか。
インフルエンサーなどを使って、その商品の良い点のみをアピールするために広告費を支払いますので、情報はいくらでも偽造可能です。
ネットの情報ではなく、しっかりとしたエビデンスのある論文でも同様です。
大学の研究でも、企業が研究費を出しているからこそ高額な研究費のかかる研究が可能になります。その企業にとって都合の良い研究が行われる可能性は否定できません。
あなたの体や感性は嘘をつけません。
まとめ
私たちは時に感情をコントロールするのが難しく、精神を病みがちですが実はその根底にはとんでもない原因があり、意図的な誘導が存在します。
あなたが何気なく普段利用しているサービスや、商品はあなたの幸せのために存在しているというのは建前でありマーケティングで、ほとんどの商品はお金を儲けるために設計されています。
知識はいくらでも偽造することができますが、あなたの感性は真実を伝えています。
何か嫌な予感を感じた時、嫌な感覚を感じた時、あなたはどこで、何をして、何を食べているのか気に留めてください。
そしてそれを避けてください。
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